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焼き鳥・釜飯 くし太 で 焼き鳥屋さん体験
焼き鳥屋さんの「しこみ」を体験しよう!
炭火焼き鳥と釜飯のお店「くし太」の名物つくねと、野菜の肉詰めを作りながら、「しこみ」を体験します。
焼き鳥・釜飯 くし太
約60分
全学年

この体験で学ぶこと
食べ物屋さんには、たくさんのやることがあります。今回は、そのなかでも「しこみ」という作業を体験してもらいます。しこみは、お客さんがお店に食べに来るまでに食べ物の準備をすることです。
焼き鳥・釜飯「くし太」では、つくねをはじめ、焼き鳥の串打ちやからあげの下地作りなど、毎日4〜5時間かけて営業にむけ準備しています。
今回のつくね作りは、バイトの人に作ってもらったりしています。
ちょっと難しいと思いますが、頑張って下さい!
この体験のやり方
- 事前にお店で用意してもらったせせり(ネック)とモモの二度引きミンチ500g、「くし太」自慢の自家製タレと調味料をお店に取りに行きます。
- おうちで下記「準備するもの」を用意します。
- おうちで動画を見ながら、つくねと野菜の肉詰めを作ります。
おうちで用意するもの
- 蒸し器(なければ、直径20センチ以上、高さ13センチ以上の蓋つきの鍋で代用可)
- フライパン
- 計量スケール
- しょうゆ
- 玉子
- キャベツ
- 玉ねぎ
- 野菜の肉詰め用の野菜 ピーマン、椎茸、茄子等(全てつくねの場合はいりません)
- 細かい分量など詳細は材料をお店に取りに来ていただいた時に紙でお渡しします。
私がご指導します
「くし太」は炭火焼鳥の専門店です。焼き鳥は鳥取県東伯産のせせり(ネック)が名物で美味しいです。またこのせせりを使ったつくねは大人気です。
焼き鳥以外にも生米から炊く釜飯も当店自慢の一品です。
お店は2003年からなのでオープンしてから17年少しになります。
焼き鳥・釜飯 くし太
松本 靖史さん
留意事項など
- 火傷には十分気をつけて体験を行ってください。